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義歯と若返りについて
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噛み合わせの善し悪しが、実は健康に関係しています。
つまり、不適合な入れ歯を使用されていると健康を損なう可能性があるのです。
また、人は噛めなくなると、老化のスピードが速まります。
若さを保つためにも、適正な入れ歯(義歯)を使用頂きたいと日々思っております。

こちらのページでは、「入れ歯(義歯)と老化」や「噛むことの重要性」、そして、「不適合な入れ歯を作られたらどうなるか?」などを各項目に分け掲載しております。本ページをご覧頂き、何か不安を感じられたり、現在使用されている入れ歯が、しっくりしていないから修理を考えている方は、メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。(お問い合わせページはこちら>>>
また、下記内容より、より詳しく解説している当医院院長:坂口喜史夫 著の−あなたの「入れ歯」は
しっかり噛めますか−を当ホームページにて無料配布中
ですので、そちらも是非ご利用下さい。

掲載項目
 老化と入れ歯
   アンチエイジングについて

 噛み合わせの重要性
   「噛める」・「噛めない」が健康を左右する
   噛むことは、脳の機能を活性化する

 ドライマウスと唾液の働き
   ドライマウス(口腔乾燥症)とは?
   あなたのお口は、乾いていませんか?

 不適合な入れ歯
   こんな入れ歯を入れてもらったらどうなる?私の身体
   噛み合わせが悪く、歯が合わない実例
   適正な入れ歯とは?


 老化と入れ歯
アンチエイジングについて
アンチエイジング(Anti-aging)とは、日本語で言えば「抗老化」「抗加齢」のことです。
今、アンチエイジングへの関心が高まっています。「お肌のアンチエイジング」「アンチエイジング化粧品」「アンチエイジングなサプリメント」等など、新聞や雑誌等でアンチエイジングと言う言葉は頻繁に使われ、すっかり時代のキーワードになってきました。

誰でも健康で長生きしたいですよね。 アンチエイジング医学が目指すのは・・・
「老化を遅らせ、病気にもならず、いつまでも若々しく生きること」です。

あなたは、どこで老化を感じますか?
多くの人が「目」「口」と回答するように、老いを感じる最初のきっかけのひとつが「目」「口」の老化です。
口は、「噛む」・「飲む」・「話す」といった人間の根本的要求を司る器官です。
「口」の機能が落ちると、途端にエイジングのスピードが速まり早く老け込みます。

「口」の最大の機能は噛むことです。

人は自分の歯で噛めなくなると、脳の老化がぐんと進むことも医学的に分かってきました。
「噛めない」、「適当な咬合圧(咀嚼圧)がない」ということは、あなたの身体全体に大変なことが起こりつつあるのです。

もし、「噛めない」・「適当な咬合圧(咀嚼圧)がない」という方は、一度当院へお越し下さい。
実際に診療をしてみて、少しでも早く、お口を健康な状態にしてあげましょう。



 噛み合わせの重要性
「噛める」・「噛めない」が健康を左右する

日本人の平均寿命は今や世界一!(女性85歳、男性78歳)
いつまでも若々しく健康で過ごしたいと誰もが望んでいます。「噛める」「噛めない」が健康に大きな差を生じることをご存知でしょうか。

「人は噛めなくなると、老化のスピードが速まります」

80歳のお年寄り達の歯の健康調査をしたところ、残ってる歯が9本以下、しかも入れ歯を入れていない人に、寝たきりの人や介護の必要な人が多いという結果が出ています。反対に自分の歯が20本以上ある人では、寝たきりの人はほとんどいませんでした。

また、老人病院に入院している65歳以上(平均年齢78.5歳)の987人を対象に噛むことと老化、痴呆度の関連を調査
(※1)したところ、残っているいる歯は「痴呆のない人では平均で8.8本、痴呆のある患者の平均は3.5本」という結果が出ています。
機能歯(噛める歯)をどれだけ持っているのか

痴呆度の高い人ほど残っている歯の数は少なく、毎日の歯の健康に気を付けてよく噛んで食べている人ほど痴呆が少ないと発表されています。(※2)

そして、よく噛み正しく咀嚼するため一番大事なことは、上下の噛み合わせが良いことです。いくら歯があっても噛み合わせの具合が悪いと話になりません。MRI(レントゲン)で撮影し、残っている歯(噛み合わせの出来る歯)が少ない人ほど、記憶を司る大脳の海馬付近や思考を担う前頭葉付近の容積が減少している事がわかりました。

また、長崎大学の新庄文明教授らが高齢者に行った調査では、自分の歯もなく、噛める入れ歯も全くない人で自分一人でどこへでも行ける人は35%しかいなく、入れ歯を入れている人は60%〜70%の人が一人で行動できると発表されています。

よく噛める入れ歯を入れている人はもっと行動範囲が広くなるでしょう。

よく噛める入れ歯製作をお考えの方は、是非坂口歯科医院へ起こし下さい。

※1 尾道近辺の80歳以上の老人617人のうち147人の健康状態を調査
※2 九州大学歯学部の沖本公繪先生による調べ


噛むことは、脳の機能を活性化する

イラスト脳は複雑で忙しく働き、驚くほどの割合でエネルギーを消費しています。現在では、噛み合わせが脳の働きを活性化し、認知症予防にも役立つと考えられています。

脳細胞は他の細胞に比べてずっと多くの酸素やブドウ糖などの熱材を必要とし、他の臓器の消費する酸素の20%以上を消費します。

また、食べ物を噛むことで顔や頭の周りにある25以上の筋肉が活発に働き、血液の流れがよくなります。このため脳に十分な酸素を栄養が送られ、脳の温度が上昇し脳神経細胞が刺激されるので代謝が活発になり、「血のめぐりがよくなる」という訳です。

若さを保つためには、唾液の働きも大切で以下のような作用があります。
消化作用
アミラーゼ・リゾチーム
ご飯やパンなどのデンプン質を糖に変える作用。
抗菌作用
ラクトフェリン、リゾチーム、
ラクトペルオキシターゼ、免疫グロブリン
細菌やウイルスを殺す作用
粘膜保護作用
ムチン
熱いものや刺激の強いものを包み込み、のどや食道や胃が
傷つくのを守る
粘膜修復作用
上皮成長因子E・G・F

神経細胞の修復を促す作用など老化を抑え若返りを実現する
作用を持つ。

歯の保護・再石灰化
カルシウム・リン酸・フッ素
歯の表面のエナメル質を修復(再石灰化)することで、虫歯や
歯周病を防ぐ。
参考資料:
「ボケない医学の最新情報 ボケない脳は食事の仕方で決まる」(歯科医師・宝田恭子)株式会社 草隆社
「不老は口から アンチエイジング最前線」(斎藤一郎)知恵の森文庫



 ドライマウスと唾液の働き
ドライマウス(口腔乾燥症)とは?
ドライマウスとは、なんらかの原因で唾液の分泌力が低下し、口腔内(口の中)が乾く症状のことです。

右の表が患者さんの主な訴えです。

もし、同じ様な症状があれば、健康を保つためにも、一度、当院へご来院下さい。
口の中がいつもネバネバしている。
クッキーなどバサバサしたものは食べにくい。
一日中、口や喉が渇いて、ペットボトルが放せない。

喋っていると声がかすれてしまう。

口臭がきついと言われる。
食べ物を飲み込むのが辛い。
入れ歯が直ぐに落ちてしまい、擦れて痛い。

口の老化は、心身の老化です。しっかり噛める方は、いくつになっても脳が若いと言えます。

あなたのお口は、乾いていませんか?
上記のような症状の訴えが増えてきていますが、これらを「単なる口の乾き」と侮ってはいけません。確かに、命に関わる病気ではありませんが、軽視し放置しておくと、様々な病気を招きます。例えば・・・

 1)虫歯や歯周病になりやすくなります。
   唾液が出なくなると口の中を清潔に保つことができなくなり、色々な雑菌が繁殖しやすく
   なります。

 2)風邪を引きやすくなり、様々な感染症にかかりやすくなります。
   空気中にあるウイルスや細菌は口や鼻を通じて体内に入ります。そのウイルスや細菌
   の最初の防波堤になるのが唾液です。抗菌作用を持つ唾液が少なければ、それだけ
   体内にウイルスや細菌が入りやすくなるのです。

  3)味覚障害を引き起こす危険性もあります。
    「食べる」という人間の根元的な欲求を妨げられることは、人生の楽しみを奪われること
    に等しいのではないでしょうか?
    口が乾けば水を飲む---だけでは解決しないのです。水と唾液は全く違うもので、現在
    は特効薬はありません。ただしドライマウスの症状を和らげたり、改善する薬や治療法、
    ケア用品は数多くあります。今後も次々と生み出されることでしょう。ドライマウスに悩む
    患者さんのサポート体制も構築されつつあります。

当院では、もちろんドライマウス(口腔乾燥症) についても診療しておりますので、お悩みの方は、お一人で悩まれず、まずはご来院下さい。
また、当ホームページにて無料配布中の−あなたの「入れ歯」はしっかり噛めますか−には、唾液に関するお話も掲載しておりますので、ご興味のある方は是非お申し込み下さい。



 不適合な入れ歯
こんな入れ歯を入れてもらったらどうなる?私の身体
右や下の義歯は床(台)が小さすぎて安定が悪く、食べ物をうまく噛み切ることが出来ません。

このような状態で使用を続けると廃用萎縮を起こして顎の骨がなくなってしまう可能性があります。

顎の骨を長持ちさせるには、常に適当な刺激を
骨に与えることが重要です。
不適合な義歯

不適合な義歯
不適合な義歯
不適合な義歯
噛み切れない、床の小さい入れ歯例

  右のような噛み合わない義歯では、なんとか噛めるところで噛むことが多くなり、関節がきちんと合わなくなってきます。放っておくと、顎関節症を発症する場合もあるので、注意しましょう。
不適合な義歯

  右は使用中に床(台)があたって痛いため、その部分を削ってしまい、床(台)がどんどん小さくなってしまった例です。(矢印の部分が通常の床の大きさ、この義歯の床は、随分小さくなっているのが分かります。)
不適合な義歯

上記のような、噛み合わせの悪い義歯を使うことによって、どのような影響が出るかを簡単に説明しますと。
咀嚼筋が緊張します。  脳脊髄に影響を及ぼします。 
 脳と背中の中にある自律神経の中枢が損なわれます。 
 結果的に、自律神経失調症(不定愁訴)という症状が身体に出ます。

このようなことにならないためにも、義歯の製作は、しっかり噛めて噛みしめられる義歯を
おすすめ致します。大阪駅前の坂口歯科医院は義歯(入れ歯)を中心に考えた診療所です。

噛み合わせが悪く、歯が合わない実例
噛み合わせが悪い義歯
噛み合わせが悪い義歯
こちら側は噛み合わせが合っていますが・・・。
左側は矢印の部分がが低くなって、
噛み合わせが合っていません。

噛み合わせが悪い義歯
噛み合わせが悪い義歯
この1本飛び出している歯をそのままにしたので、
凹んでいるものが作られてしまった例です。
突出した歯は削り、並びを平面にしてから
作るべきでしょう。

上記のように、もし噛み合わせが悪い入れ歯(義歯)を使用することになってしまうと、
先にも 述べてきましたように、健康を害するものとなってしまいます。
しっかり噛めて、噛みしめられる義歯をご希望の方は、是非、坂口歯科医院へ起こし下さい。

適正な入れ歯とは?

入歯(総義歯でも、部分義歯でも)を入れて、本当に何でも噛めると聞いたことがありますか?
義歯というものは「無」から「有」を生むことです。

歯を失って、全く何もないところに・・・
『美しい歯並び』、『きれいな発音』、『何でもよく噛める』、『義歯が落ち着く』、『シワも目立たない』、『人が見ても顔の肌つやが良い』、『顔貌も良い、どこで何を噛んでも痛くない』
これらを考えて、義歯を作り上げていくのです。顎の骨が失われているところに歯を並べるためには、水平や高さを調べ、歯の咬合面や研磨面、粘膜面、骨面を調整しながら作る必要があります。歯茎に負担がかからず、噛んで痛くない義歯を作ることが大切です。

また、咬合面・研磨面・粘膜面・骨面が、どういう状態になっているかを見たうえで、義歯を作っていきます。

院長 坂口喜史夫は、インプラント臨床経験30年、義歯作製は40数年のキャリアを持つ、日本ではトップクラスの実績ある入れ歯の専門医ですので、安心してご来院下さい。



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